アマチュア無線の免許取得方法

  アマチュア無線技士 問い合わせ先
第1級 第2級 第3級 第4級
国家試験 日本無線協会
養成課程講習会 × × ○(注) JARD
(日本アマチュア無線振興協会)

国家試験、養成課程講習会ともだれでも受験できます。
(注)第4級アマチュア無線技士の資格(養成課程修了者を含む)を有し、かつ選抜試験に合格している者


1. 国家試験を受験する方法

第1級・第2級アマチュア無線技士

試験日 試験地 試験科目 試験料
毎年4月、8月、12月 東京・札幌・仙台・
長野・金沢・名古屋・
大阪・広島・松山・熊本・那覇
無線工学
電気通信術
法規
第1級 8,580円
第2級 7,080円

     受験約2ヶ月前に申請書を提出します。

第3級アマチュア無線技士

試験日 試験地 試験科目 試験料
毎年1回から12回
(都道府県により異なる)
各都道府県 無線工学
電気通信術
法規
4,930円

第4級アマチュア無線技士

試験日 試験地 試験科目 試験料
毎年1回から多数
(都道府県により異なる)
各都道府県 無線工学
法規
4,850円

 

2. 養成課程講習会を受講する方法

第4級アマチュア無線技士標準コース

だれでも受講できます。法規6時間、無線工学4時間の授業の後、修了試験に合格すると免許がもらえます。合格率は90%以上だと聞いています。受講料は22,650円です。
残念ながら合格できなかった方は、通知書発行の日から1年以内に開講する第4級標準コース(2日間)を、1回に限り8,950円(無線従事者免許の申請料を含む)で受講することがでる再受講制度もあります。(平成12年12月現在)

第3級アマチュア無線技士短縮コース

第4級アマチュア無線技士の資格を有し(第4級アマチュア無線技士標準コース修了者を含む)、かつ選抜試験に合格している者が受験できます。受講料は12,650円です。(平成12年12月現在)


アマチュア無線技士国家試験の範囲

資格の種類

試験範囲

第1級アマチュア無線技士

無線工学
  • 無線設備の理論,構造及び機能の概要
  • 空中緑系等の理論,構造及び機能の概要
  • 無線設備及び空中線系等のための測定機器の理論,構造及び機能の概要
  • 無線設備及び空中線系並びに無線設備及び空中線系等のための測定機器の保守及び運用の概要

電気通信術

  • モールス電信 1分間60字の速度の欧文普通語による約3分間の音響受信

法規

  • 電波法及びこれに基づく命令の概要
  • 国際電気通信条約及び同条約附属無線通信規則の概要

第2級アマチュア無線技士

無線工学
  • 無線設備の理論,構造及び機能の基礎
  • 空中線系等の理論,構造及び機能の基礎
  • 無線設備及び空中線系等のための測定機器の理論,構造及び機能の基礎
  • 無線設備及び空中線系並びに無線設備及び空中線系等のための測定機器の保守及び運用の基礎

電気通信術

  • モールス電信 1分間45字の速度の欧文普通語による約2分間の音曹受信

法規

  • 電波法及びこれに基づく命令の概要
  • 国際電気通信条約及び同条約附属無線通信規則の概要

第3級アマチュア無線技士

無線工学
  • 無線設備の理論,構造及び機能の初歩
  • 空中線系等の理論,構造及び機能の初歩
  • 無線設備及び空中線系等のための測定機器の理論.構造及び機能の初歩
  • 無線設備及び空中線系並びに無線設備及び空中線系等のための測定機器の保守及び運用の初歩

電気通信術

  • モールス電信 1分間25字の速度の欧文普通語による約2分間の音響受信

法規

  • 電波法及びこれに基づく命令の簡略な概要
  • 国際電気通信条約及び同条約附属無縁通信規則の簡略な概要
  • 第4級アマチュア無線技士

    無線工学
    • 無線設備の理論,構造及び機能の初歩
    • 空中線系等の理論,構造及び機能の初歩
    • 無線設備及び空中線系の保守及び運用の初歩

    法規

    • 電波法及びこれに基づく命令の簡略な概要

    アマチュア無線の操作範囲

    資格の種類

    操作できる範囲

    第1級アマチュア無線技士

    すべてのアマチュアバンドで運用可能。(空中線電力制限の規定はないが、実際に許可されているのは1000W以下)

    第2級アマチュア無線技士

    すべてのアマチュアバンドで運用可能。空中線電力200W以下。

    第3級アマチュア無線技士

    アマチュアバンドのうち,10,14MHz帯を除くすべてのバンドで運用可能。空中線電力50W以下。

    第4級アマチュア無線技士

    アマチュアバンドのうち,1.9,10,14,18MHz帯を除くすべてのバンドで運用可能。空中線電力10W以下(50/144/430MHz帯は20W以下)。モールス電信は運用できません。

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